fogリネン展会期中は、奈良の中川政七商店の
「THE」シリーズもたくさん並びます。
最もグラスらしいグラスとは何か。徹底的に考察しました。
グラスを形成する機能的な要素は大きく3つ。
1.形状、2.素材(重さ)、3.容量。
1.形状…持ちやすく、飲み口の当たりが良く、洗いやすいこと。スタンダードで
長く使えること。
2.素材…丈夫で割れにくく、日常の中でストレスなく使えること。注いだものが
おいしそうに見えること。
3.容量…日常の中で使い勝手の良い容量であること。
『THE GLASS』は、耐熱ガラス(耐熱温度差120℃)を贅沢に極限まで厚く用いることで、
割れにくく、軽く、電子レンジや食器洗い機でも使えるグラスを実現しました。
サイズは、最もスタンダードと呼べる大きさは何かと考えました。その結果、
ショート・トール・グランデの3サイズ展開に至りました。つまり、大規模展開している
あのコーヒーチェーンのカップと同じ形状、容量。このサイズこそが、万人共通の
スタンダードであり、フォルムであり、最も使いやすく、生活に馴染むグラスであると
考えたのです。シンプルで美しいフォルムは、どんなシーンにも調和します。
耐熱ガラスなので、グラスに氷を入れて熱い紅茶を注げば、透明に透き通った
アイスティーがあっという間に出来ます。
製造は、試験管やビーカー、ティーサーバーなどを手掛けるハリオグラス。
これぞグラス、と呼べる、3種のスタンダードなグラスが完成しました。
SHORT 980円 (1,029円) 容量240ml
TALL 1,180円 (1,239円) 容量350ml
GRANDE 1,380円 (1,449円) 容量470ml
carbonより奈良県吉野の
堀内果樹園のドライフルーツもお持ちいたします♡
フルーツのビタミンを豊富に含み、丁寧に作られた、ドライフルーツです。(季節限定の希少モノです。)